「こんなにうまくてこの値段!?」と思わず感嘆の声を挙げずにはいられない、東京23区内のステーキ最強コスパ5店舗を紹介したい!
ザ・ステーキ 六本木
ステーキの激戦区・六本木に3月にオープンした、ザ・ステーキ 六本木。おすすめは230gの「1/2ポンドステーキ」(2200円)。厚みのある柔らかな赤身リブロース肉の本場ステーキを、パンチの効いた秘伝のソースで食らい尽くす!
ゴッチーズビーフ 高田馬場店
全国に10店舗目(2015年8月時点)を展開中の人気店。約40日間熟成させる脂の少ない赤身肉は、柔らかく、旨味は十分に引き出され、高いコスパを実現している。ブラック&ブルー(生に近いレア)で提供されるので、焼き石で好みの焼き加減で味わえるのがうれしい。
ガンゲット・ラ・シェーブル
パリ郊外に点在する“ガンゲット”は、地元客でにぎわう大衆酒場。同店のステーキは、パリ庶民に親しまれるシンプルな味わい。「パリ風ステーキ」(200g弱/1600円)の、泡立てたガーリックバターが乗った最高部位アントルコートにかじりつけば、ジューシーな肉汁が溢れ出す。
STEAK&BAR SANKYU
“和牛のオリンピック”で2度1位を獲得した宮崎牛。柔らかく脂さっぱり、赤身らしい味わいのある牛は、シンプルに塩で食べてほしい。同店では、オーナーの実家だからこそリーズナブルな価格で、最高の牛のおいしさを堪能できる。「宮崎牛ランプステーキ」(1900円)。
BISTRO CarneSio
A5和牛の赤身の塊を、オープンカウンターに設置された炭火グリルで焼き、休ませながらゆっくり丁寧に仕上げる「CarneSio(炭焼き)ランプ」(1950円)。その様子を見ながら、前菜やワインを楽しんだら、塩とオリーブオイルで肉が放つ旨味を存分に味わおう!
【東京ウォーカー】