大阪府吹田市にある万博記念公園に、8つの大型エンターテインメント施設とららぽーとエキスポシティが入る日本最大級の大型複合施設「エキスポシティ」が、11月19日(木)にオープンする。
「『遊ぶ、学ぶ、見つける』楽しさをひとつに!」をテーマに、エンターテインメントとショッピングが融合した施設となる。
敷地面積17万2000平方メートルと広大なエリアには、海遊館が初めてプロデュースする水族館「ニフレル」をはじめ、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」や自然体感型のエンターテインメント施設「オービィ大阪」などが登場。さらに、2016年の春には日本一の大観覧車もお目見えする。
また、ららぽーとエキスポシティにはファッションや雑貨をはじめ、上質なライフスタイルを提案するショップがなどが305店も集結。さらに、エンターテインメント性のあるレストランや体験型ショップなど、充実した内容だ。
「EXPO'70」の開催地に、45年の時を経て登場する新施設。今からその誕生が待ち遠しい。【関西ウォーカー】