合掌造りか温泉か?白川郷で泊まりたい宿

東海ウォーカー

1995年にユネスコの世界遺産に登録されてから、ますます人気が高まっている岐阜県・白川郷。これからの季節、合掌造りの集落は雪景色となるが、せっかく訪れるなら宿もこだわりたいところ。

日帰り温泉も可能な「白川郷の湯」


合掌造りの宿に泊まる「合掌民宿 十右エ門」


中心地から少し離れた閑静な場所に立地する「合掌民宿 十右エ門」は、約300年の歴史を持つ茅葺屋根の民宿。囲炉裏のある広間で、女将の三味線を聞きながら、飛騨白川郷の郷土料理に舌鼓。心温まるもてなしに、心も体もポカポカになること間違いなし。

ノスタルジックな風情たっぷりの合掌作りに宿泊。ほんのひと時、白川郷の住人蜷田気分を味わおう


温泉も楽しみたいなら「白川郷の湯」


白川郷集落唯一の天然温泉の宿泊施設。眼下に庄川が流れる館内のテラスからは合掌集落が臨め、ゆったりとした時間を過ごすことができる。男女湯それぞれに内風呂と露天風呂を完備。泉質はナトリウム塩化物温泉で、美肌効果が期待できる。日帰り湯としての利用も可能だ。

【写真を見る】露天風呂からは白山連峰や合掌作りが臨める


合掌造りか温泉か。さてあなたはどちらを選ぶ?【東海ウォーカー】

注目情報