今しか買えない!期間限定“和スイーツ”5選

東京ウォーカー(全国版)

今しか味わうことのできない、期間限定の和スイーツをピックアップ!昼過ぎには完売することも多い苺大福から、和菓子店の作る新感覚マカロンまで、見逃せない甘味が勢ぞろい。季節感あふれるスイーツで、春を先取りしてみては?

「柚子饅頭」(248円)/御菓子司 翠江堂 本店


創業70年の老舗、御菓子司 翠江堂 本店が作る「柚子饅頭」(248円)。口いっぱいに広がる豊かな香りを楽しんで


創業70年の老舗「翠江堂」からは、見た目もかわいい生菓子を紹介。1月下旬まで販売される「柚子饅頭」は、無農薬栽培の柚子をまんじゅうの生地に練り込んだ、こだわりの一品だ。上品な柚子の香りがふわっと口に広がる。

なお、1月下旬から2月中旬までの期間は「雪うさぎ」(248円)がお目見え。後味の良い上質なあんを生地で包み、しっとりと蒸し上げている。

「FUTAE ふたえ」(260円、マンゴーのみ303円)/賚果 源 吉兆庵 伊勢丹新宿店


賚果 源 吉兆庵 伊勢丹新宿店の「FUTAE ふたえ」(各260円、マンゴーのみ303円)。フルーツあんをサンドした和風マカロンは、全4種類がラインアップされている


クリームではなく、旬のフルーツを加えた特製あんをはさんだ、和菓子の老舗が作ったマカロン。国産の香り高い柚子や、岡山県産の神宝マンゴー、さがほのかなど4種類がそろう。1月下旬まで店頭に並ぶ。

「苺大福」(330円)/南青山 まめ


南青山 まめの「苺大福」(330円)。2Lサイズの福岡産あまおうを贅沢に使用。イチゴの酸味とあんの甘味のバランスが秀逸!


昼過ぎには売り切れることもあるという大人気の「苺大福」は、4月中旬までの期間限定。十勝産のアズキを炊き上げたこしあんで、2Lサイズの福岡産あまおうを包んでいる。もちっと柔らかな求肥もポイントだ。ジューシーなイチゴ、上品な甘さのあん、風味のよい皮の三位一体の味を堪能しよう。

「-菫(すみれ)-和栗の掬いモンブラン」(4536円)/NOAKE TOKYO 浅草店


NOAKE TOKYO 浅草店の「-菫(すみれ)-和栗の掬いモンブラン」(4536円)。すくって食べる新感覚のモンブランは、手土産にぴったり!


鹿児島県霧島産の和栗をたっぷり使用したモンブラン。マスカルポーネでコクを出した生クリームとカシスソースが、風味豊かな和栗にマッチする。箱にぎゅっと詰まったビジュアルも斬新で、ホームパーティーの手土産にもおすすめ!3月末ごろまで販売される。

「登録商標 冨貴寄 開運干支缶」(1728円)/銀座 菊廼舎 銀座本店


銀座 菊廼舎 銀座本店の「登録商標 冨貴寄 開運干支缶」(1728円)。干支の申を描いた麩焼きも入っている


創業以来120年以上、江戸の薫りの残る菓子を作る老舗。1月中旬まで登場する名物「冨貴寄」は、季節の風物を形にした雲平(干菓子の一種)や落雁、はっか糖、和三盆糖、金平糖、和風クッキーなど約30種類の江戸和菓子を詰め合わせた一品だ。色とりどりの菓子が入り、まるで宝石箱のような華やかさ!

【東京ウォーカー】

注目情報