大自然の中でライトアップ!箱根で“星空さんぽ”

横浜ウォーカー

芦ノ湖の南岸に位置する「箱根やすらぎの森」では、3月19日(土)から4月3日(日)までの期間、イルミネーションイベント「灯(あかり)と星(ひかり)のページェント」を開催する。

「箱根やすらぎの森」には、450種類の植物と85種類の野鳥が生息。その広さは約44万平方メートルにもおよび、富士山や芦ノ湖などが望める自然豊かな自然公園で、夕景の名所としても知られている。

今回のイベントは、そんな自然豊かな森の中が約10万個のLEDと800個のキャンドル、50個の灯篭でライトアップされるもの。天然木の枝の陰影や苔の緑が幻想的な光となって空間を演出する、箱根ならではのイルミネーションイベントになる。

初日の3月19日(土)は、17時30分より、山口昇士(やまぐちのぶお)箱根町長を招いての点灯式を開催。期間中の土・日・祝は、箱根湯本駅から無料バスも運行されるので、アクセスもとても便利だ。

昼はピクニック、日没は夕景、そして夜は感動的なイルミネーション。週末は一日中楽しめる「箱根やすらぎの森」へ出かけてみてはいかがだろう。【横浜ウォーカー】

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