横浜DeNAベイスターズのオフィシャルホテルが登場!

横浜ウォーカー

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横浜DeNAベイスターズは、「横浜スポーツタウン構想」の一環として、オフィシャルホテルプログラムを開始すると発表した。初のベイスターズオフィシャルホテルとなるのは、横浜スタジアムの目の前にある「ホテル横浜ガーデン」で、パッケージ付き宿泊プランとライブビューイングの2つの企画をスタートさせる。

ベイスターズいっぱいの部屋を紹介するDB.スターマン※写真はイメージです


ベイスターズ一色のコンセプトルーム宿泊プラン


パッケージツアー付き宿泊プランは、横浜スタジアムでの観戦チケット(2名分)とコンセプトルームでの宿泊がセットに。試合観戦を楽しんだあとは、ベイスターズの装飾が全面に施された部屋に宿泊、さらにはオリジナルのアメニティグッズを持ち帰ることもできる。

【写真を全部見る】カーテンやテレビなど、ブルーを基調にした内装※写真はイメージです


ベイスターズのロゴが入ったスリッパやパジャマ、アメニティグッズなども※写真はイメージです


タオルやバスローブにもベイスターズのロゴが※写真はイメージです


コンセプトルームは全部で5室。今回お披露目されたのは、ベイスターズのキャプテン・筒香嘉智選手をフィーチャーした部屋で、ドアには筒香選手の背番号が、壁には筒香選手の写真などが飾られている。ほかの部屋がどのようなコンセプトになるかは今後順次発表される予定だ。

部屋の入口にはベイスターズのロゴと「225(筒香)」が!※写真はイメージです


ドアの内側は筒香選手の背番号とシルエット※写真はイメージです


壁には筒香選手のサインや写真が飾られている※写真はイメージです


宿泊プランの対象試合は、8月2日(木)~30日(木)のホームゲーム全8試合で、7月1日(日)から販売される。いまやチケットがとりにくいハマスタでの試合が観戦できるうえ、観戦後はベイスターズ一色の部屋でくつろげる。横浜に住んでいても、ファンなら宿泊したくなるはず!

豪華な食事と共にライブビューイング


また、ライブビューイングは8月ごろに実施される予定で、ホテル特製の豪華料理とともにゆったりと観戦体験を楽しめる。ホテルがスタジアムの目の前にあるので、球場の雰囲気も感じることができる。

今回の取り組みをきっかけに、今後はオリジナルグッズの開発やベイスターズカフェ、ベイスターズウェディングなど、さまざまな企画が検討されている。ベイスターズに染まりたいファンにはうれしいニュースだ。

編集部

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