dTV版『進撃の巨人』出演の平岡祐太、「コレを見れば実写版映画が更に楽しめる!」と太鼓判

東海ウォーカー

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現在公開中の実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(後篇『~エンド オブ ザ ワールド』は9月19日公開)と完全連動したdTVオリジナル『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』の独占配信が映像配信サービス「dTV」でスタート。そこでこのドラマだけの新キャラクターであるイズル役を演じた平岡祐太さんに話を伺った。

「09年から原作の漫画を読んでいたので、映画化の話を聞いた時は驚きました。ただ自分の名前が挙がらなかったので、今回dTVでのドラマで「進撃の巨人」に関わらせていただけると聞いた時は、すごく嬉しくて「キタ~!」と思いました。でも自分がやれる役はなかったので何役なのかなと。新キャラクターと聞いた時はおもしろいと思いました。これは一から作っていく役なんだなと」

そんな彼の役は、治安統制局から派遣された予算管理官です。石原さとみを演じるハンジと出会い、彼女の研究内容に迫っていく。「彼は立体機動装置を作るきっかけになった人物です。そのシーンではワイヤーアクションにも挑戦しました。実は巨人がいない状態でのお芝居だったので、着地シーンは難しかったです。見えない敵と戦っている感じでした。ただ、自分としてはカッコよく戦いたかったんですが、戦い慣れていない感じにしてほしいと言われて少しがっくりきました(笑)」

今回のdTV版の主演でもある石原さとみさんについては「3回目の共演なのですが、改めてスゴさを見ました。原作の漫画の1コマを再現したいと言って、ハンジの特徴を見事にとらえていた。あの役への持っていき方やスタイルは素晴らしいです」と大絶賛。

また、dTV版については「映画に描き切れなかった事に焦点を当てているところに注目してほしい。巨人が赤い涙を流したりフクシ(渡部秀)とリル(武田梨奈)のエピソードなど、なるほどなと思うポイントがたくさんあります。このドラマを見ると、映画を見た人はさらに楽しめるし、次の後編にもつながっていくと思う。」と熱く語ってくれた。

dTVでは、ドラマ以外にもTVアニメ、ムービーコミック、劇場版アニメを配信中。どっぷりと進撃の巨人の世界にハマってみよう!!

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