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コレクション展 第4期「特集:空想の世界を描く」
現実世界の模倣ではない空想の世界を描いた絵画を紹介
岩手県立美術館が収集した明治から現代にいたる岩手県にゆかりのある作家たちの作品から、現実世界の模倣ではない空想の世界を描いた絵画が紹介される。花園を舞台として磔刑像(たっけいぞう)や妖精など創作上の生き物などが住む童話的な世界を描いた高橋忠彌(たかはし ちゅうや)の作品をはじめ、現実とも幻想ともつかない雰囲気の独特な歪みをもって描く澤田哲郎(さわだ てつろう)の作品や写し絵の手法を用いて夢と現実の矛盾した状態を表現する絵画を描いた晴山英(はれやま えい)の作品などが展示される。
見どころ
高橋忠彌の『たそがれ』や晴山英の『海辺のカーニバル』、澤田哲郎の『漁夫』などが展示され、それぞれの絵画を通じて作家が作り上げた空想の世界を楽しむことができる。
混雑する時間の目安
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