徳富蘇峰が「碧玉渓」と名付けた紅葉名所
宮城県白石市の西を流れる白石川上流にあたる小原温泉郷の周辺は、約4km続く渓谷美を楽しめる。1938(昭和13)年、この地を訪れた評論家・徳富蘇峰がその美しさに感銘を受けて「碧玉渓」と名付け、その名で親しまれるようになった。秋の紅葉の時期も見応えがあり、10月下旬ともなると、深い碧色を湛えた清流の周辺で、ナラやクヌギ、カエデなどが赤や黄色に色付き、華やかな姿を見せる。
見どころ
例年、10月下旬から11月中旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック