「社会と人間」という視点から活動していた評論家の足跡
文芸評論家として出発するも、岡本太郎などの美術家たちと交流するようになり美術評論を書き始めた針生一郎。中原佑介、東野芳明とともに“美術評論の御三家”と称される存在となり、一貫した「社会と人間」という視点から、2010年に亡くなるまで評論活動を続けていた。本展では、針生が企画した展示会などに焦点を当て、彼が評論した作家たちの作品を紹介する。ひとりの評論家の足跡をたどることで、日本の戦後美術史を再読していく。
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