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京(みやこ)と山形の交流―伝えられたやきもの―
江戸時代に山形で愛されたやきものたちを紹介
古来山形の人々は最上川と日本海の舟運により京・上方と活発に交流していた。それによってもたらされた肥前や京都産の優美な陶磁器は山形の旧家に今に残っている。本展では、交流の歴史とともに城下町山形の生活に華を添えた陶磁器を展示する。関連行事として、6月19日(日)に、「京と山形の交流」と題した東北学院大学文学部の菊池慶子教授による記念講演、6月26日(日)には「日本と中国の陶磁器」と題した館長学芸員講座がいずれも無料で開催される(別途入館料が必要)。
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