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金子みすゞ・金澤翔子 ひびきあう詩と書
時を超えて出会った2人の女性作家の共鳴に感動
大正から昭和にかけて活動し、「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」など、弱きものへの慈愛に満ちた詩が今なお多くの人に愛される夭折の童謡詩人・金子みすゞ(1903-1930)。そして現代において、大河ドラマの題字や東大寺、厳島神社などへの奉納、海外での展覧会などで精力的に活動を続けるダウン症の天才書家・金澤翔子(1985-)。本展ではみすゞの生涯を振り返る貴重な資料の数々とともに、みすゞの詩から得た感性を表現した翔子の作品群、さらに翔子のこれまでの代表作など百数十点もの作品を展示する。
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