直径3mの大太鼓と高さ7mの扇ねぷたが圧巻の迫力
江戸時代、津軽藩の飛び地が太田市にあり、青森県弘前市との歴史的つながりから始まった尾島ねぷたまつり。高さ7mにもおよぶ扇ねぷたと、巨大なねぷた太鼓の隊列が運行される。「ヤーヤドー」の掛け声とともに、10数台のねぷたと直径3mの10尺大太鼓が会場を練り歩く。夜の街に浮かぶ巨大な武者絵の勇ましい表情と色鮮やかな光が幻想的な空間を演出。当日は太田市特産品の販売や、津軽物産市、屋台なども立ち並び多くの人々が夜までにぎわいを見せる。
見どころ
まつりの最後には大迫力のねぷた太鼓とまつり囃子の合同演奏が地元の団体などにより行われ、町全体が活気にあふれる。
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