かわいらしい子供たちが中心の夏祭り
秩父ではお祇園と呼ばれ親しまれてきた秩父神社の夏祭り。初日の宵宮では、絢爛豪華な8基の笠鉾と屋台が秩父屋台囃子を響かせながら町中を練り歩く。夕方からは、全ての笠鉾と屋台が秩父神社に集結し、境内にある日御碕宮(ヒノミサキグウ)に祀られている須佐之男命(スサノオノミコト)を迎える、天王柱立て神事が行われる。最終日の大祭では、山車の曳行と笠鉾、屋台が、御神幸行列(ゴシンコウギョウレツ)に先立ち、お川瀬に出発。重量約400kgの白木造りの神社神輿が荒川の清流の中へと入る、神輿洗いの儀式も行われる。夜には大通りを中心に山車の曳行があり、すれ違いや曳き別れなどを見ることができる。
見どころ
子供が中心の秩父川瀬祭では、主役である笠鉾と屋台の囃子手や、花笠を付けた拍子木などをかわいらしい子供たちが務める姿も楽しむことができる。
混雑する時間の目安
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棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
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