活字の種を作った人々
開催期間
開催中~2024年6月2日(日)
休み:月・火曜(祝日の場合は開館)、12月25(月)~2024年1月5日(金)
開催時間
10:00~18:00。水〜金曜は予約制最寄り駅
牛込神楽坂駅(東京都),
市ヶ谷駅(東京都),
牛込柳町駅(東京都)
種字彫刻師たちの足跡をたどりながら時代ごとの書体について紹介
鉛の活字を組み合わせて機械で印刷する活版印刷技術は、幕末から明治初期にかけて日本に導入され、明治維新の大きなうねりとともに産業として定着した。活版印刷で使う活字のおおもとの型を「種字」と呼び、その種字を彫る職人が種字彫刻師だが、本展では種字彫刻師にスポットを当てる。人間業とは思えない精緻な技術で種字を彫刻した職人たちの足跡をたどりつつ、現在の日本の書体づくりの原点ともいえる種字彫刻について、そしてその時代の書体について紹介する。
見どころ
会期中展示替えがあり、君塚樹石の地金彫り種字(印刷博物館所蔵)は2024年1月28日(日)までの期間のみ展示し、その後はパネル展示となる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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