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六角堂(紫雲山頂法寺)の桜
3月中旬~4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
平安時代から咲き続ける御幸桜
華道家元池坊で知られる六角堂は、「御幸桜(みゆきざくら)」というしだれ桜で知られている。咲きはじめは白に近い淡紅色が、開花が進むにつれて紅色へと変化していくのが特徴。長徳2年(996年)、花山法皇の六角堂の御幸(みゆき)により西国三十三所観音巡礼が始まったことを受け、花山院前内大臣(かざんいんさきのないだいじん)が六角堂の桜を見て詠んだ「世をいのる春の初めの法(のり)なれば君か御幸のあとはありけり」に由来している。六角堂御幸桜は、早咲きの桜で、いち早く京都の春の始めを告げてくれる。
見どころ
正式名称は頂法寺だが、本堂を真上から見ると屋根が六角形となっているために京都では「六角さん」、「六角堂」という愛称で親しまれている。聖徳太子が創建したと伝えられ、いけばなの池坊発祥の地としても名高い。本堂前には、中心に丸く穴のあいた六角形の石「へそ石」があり、その歴史をひも解くのも興味深い。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
混雑が予想される時間:混雑する時間帯は特になし
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