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夜の画家たち-蝋燭と光のテネブリスム-ジョルジュ・ド・ラ・トゥール西日本初公開!
ラ・トゥールの青年と山本芳翠の乙女、奇跡の出逢い!
西洋美術に初めて出会った近代の日本の画家たちをも魅了した、光と闇を効果的に演出するバロック美術の表現「テネブリスム(暗闇主義)」。展覧会では、それまで日本にはなかった、この新しい明暗表現に果敢に挑んだ日本人画家たちと、彼らが残した「夜の絵」の世界を、のべ120点の作品を通して初めてふり返る。彼らの出発点となった西洋美術の古典で、西日本で初出展となる世界的にも貴重なジョルジュ・ド・ラ・トゥール作品《煙草を吸う男》(1646年 東京富士美術館)が、山本芳翠の名作《灯を持つ乙女》(1892年頃 岐阜県美術館寄託)と共演する様は必見!
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