このイベントは終了しました。大分県の美術展・博物展の一覧はこちらからご確認ください。
赤瀬川原平の芸術原論展―1960年代から現在まで
赤瀬川原平が遺したユニーク&刺激的な芸術活動に迫る
1960年代には反芸術を代表する前衛芸術家として、1970年代にはパロディ漫画の旗手として活躍し、1980年代以降は「超芸術トマソン」「路上観察学会」等の活動で独自の写真表現を展開、さらに1998年には著書「老人力」がベストセラーになるなど、分野を超えた多種多様な活動でメッセージを発信し続けてきた赤瀬川原平。本展では、今年2014年10月に没した後もなお、若い作家たちに刺激を与え続けている彼の活動の全貌を、初期作品から未完成となった「引伸機」まで作品・資料約350点により紹介する。2月1日(日)には、盟友・松田哲夫(編集者)と南伸坊(イラストレーター)が講演会に登壇する他、連続講座や鼎談の関連イベントも実施。2月15日(日)まではまちなかトマソン面白写真展も併せて開催される。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
この時期に人気のスポットやイベントが濃縮された季節特集