【チームラボ】夜のデンパークがデジタルアート空間に。体全体でアートを感じよう

東海ウォーカー

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2017年12月20日(水)から12月31日まで、安城産業文化公園 デンパーク(愛知県安城市)で「チームラボ 浮遊する、呼応する球体とお絵かき水族館 in デンパーク presented by キャッチネットワーク」が開催される。

夜のデンパークがデジタルアート空間に変身する、というこのイベント。会場では2つの作品が展示され、観客をアートと一体化させる。

作品1:「浮遊する、 呼応する球体」


無数の光の球体が印象的な作品「浮遊する、 呼応する球体」


広場に無数に設置された、浮遊する光の球体が目を惹く作品「浮遊する、 呼応する球体」。それらは衝撃を受けた途端に光の色を変化させ、 色特有の音色を響かせる。強く輝いたり消えたりし、 その様子はまるでゆっくりと呼吸しているかのよう。

作品2:「お絵かき水族館」


【写真を見る】自分の描いたイラストが泳ぎだす!驚きの作品「お絵かき水族館」


「お絵かき水族館」という作品は、その名の通り 観客が描いたイラストの魚たちが泳ぐ水族館。紙に自由に魚の絵を描けば、 そこに命が吹き込まれ、 自分の描いた魚が目の前の巨大な水族館で泳ぎ始める。

「アートって難しそう…」、そう考える人にはぜひ足を運んでほしい。観て、触れて楽しもう。【東海ウォーカー】

利川果奈子

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