紅茶ブランドのリプトンが期間限定店舗「Lipton TEA STAND Fruits in Tea」を、7月10日(金)から大阪・梅田のディアモール大阪でオープン。Fruits in Teaをタンブラー(税込1000円)、カップ(税600円込)で販売する。
開催5年目となる今年は、自分の好きなフルーツを入れて楽しむFruits in Teaに加えて、紅茶のひんやりスイーツ「パフェ氷」も新登場。まさに暑い夏にピッタリな内容となっている。
Fruits in Teaの今年のベースティーは、過去最多の4種類を用意。定番のアールグレイにフルーティーなグリーンティーピーチ&オレンジ、美容に嬉しいルイボス&ホワイトピーチティー、そして、飲みやすさを追求したスタンダードティー。
より自由度の高いカスタマイズが可能で、ベースティーに数種類のフルーツやナタデココ、シロップなどをトッピングして、自分だけのFruits in Teaを作ってみても楽しい。
初登場のパフェ氷に注目!
さらに注目は、今年初登場する「パフェ氷」(税込1200円)。紅茶本来の味が楽しめるティーフローズンをベースに、氷とフルーツをトッピングしてパフェに見立てた、新感覚のかき氷だ。
パッションシロップとレモン、オレンジ、キウイのフローズンをトッピングした「Passion Fruits」と、ストロベリーシロップにストロベリー、オレンジ、ライムのフローズンをトッピングした「Strawberry」の2種を用意する。
パフェ氷はオリジナルタンブラーに盛り付けられているので、持ち運びも可能。プラス150円で蜂蜜ミルク、または練乳ミルクのトッピングも可能だ。
今年のテーマは「HAPPY」
リプトンではこれまでの4年間、紅茶の新しい体験を届ける場として、夏季限定で「Fruits in Tea」を展開。今年のテーマは、ずばり「HAPPY」。
新型コロナウィルス感染拡大により様々な影響が出ているが、こんな状況だからこそ「Fruits in Tea」の体験を通じて多くの人にHAPPYを届けたいと、開催を決定した。
自分だけのオリジナルFruits in Teaや見た目も可愛いパフェ氷を味わえば、暑い夏をより楽しめそうだ。東京では、代官山で7月10日(金)から、吉祥寺で7月22日(水)から限定オープンする。