4月10日(月)に、最先端のトレーニングを提案し続けるフィットネスジム「トータル・ワークアウト福岡店」(福岡市博多区)が中洲ゲイツビル内の6階フロアに移転。「TRAINING COMPLEX」と掲げ、日本を代表するアスリートをはじめ、高いレベルでのパフォーマンスが必要なアーティストやモデルのサポートや、その道のプロが直接指導するレッスンを常設。“本物が集まり、本物が指導する”日本初の複合型施設としてうまれ変わる。
記者発表では、トータル・ワークアウト代表のケビン山崎氏や、2015年ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナさん、アビスパ福岡の井原監督、ライジングゼファーフクオカのジョシュ・ペッパー氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、元ソフトバンクホークスの松中信彦氏が登場。
同施設で、定期的に特別レッスンを行う予定の宮本さんは、「ミス・ユニバースとしての活動を通して学んだ、日常的な所作やウォーキングを中心に指導します。“第一印象は3秒で決まる“と言われているので、美しい姿勢に必要な体幹や筋肉を鍛えるトレーニングも教えたいです」と話した。
また、施設内には、脂肪を落としつつ、筋肉をつけるために必要な“プロテインフード”を提供するデリが登場。身体作りに重要な栄養補給が効率よく摂取できる。
“本物”の技術や指導者がそろう最高の環境で、理想のカラダを手に入れよう。【福岡ウォーカー編集部/杉山はづき】
杉山はづき