改札内にエキナカ商業施設「エキュート東京」や「グランスタ東京」を備え、改札外に「グランスタ丸の内」が位置している東京駅は、交通の結節点であるだけではなく、多彩なスイーツやお土産を販売している便利な施設。そこで本記事では、東京駅で実施された「東京駅アイス総選挙2023」のランキングを紹介する。暑い季節に食べたくなるアイスを選ぶ際の参考にしてみて。
第1位 ピエール マルコリーニ「ソフトクリーム フランボワーズ」
東京駅アイス総選挙2023で、栄えある1位に輝いたのは、ピエール マルコリーニの「ソフトクリーム フランボワーズ」(テイクアウト864円)。
カカオ分が多く風味豊かなチョコレートである「クーベルチュール」を使用したソフトクリームは、1口食べれば口の中にカカオの豊かな風味が広がる1品。まるで生チョコレートのようなソフトクリームと、甘酸っぱいフランボワーズソース、フリーズドライの果⾁の相性は抜群!見た目も美しく、自分へのご褒美にもぴったりだ。
第2位 5 CROSSTIES COFFEE「マンゴーラッシースムージー〜ソフトクリームを添えて〜」
5 CROSSTIES COFFEEの「マンゴーラッシースムージー〜ソフトクリームを添えて〜」(イートイン・テイクアウト800円)が、第2位にランクイン。
「飲むスイーツドリンク」をコンセプトに誕生した同商品は、たっぷりの果肉が入ったマンゴーソースとマンゴープリンの味わいがたまらない、マンゴーラッシーのような1杯となっている。さわやかなヨーグルトスムージーとソフトクリームが、主役のマンゴーを一層引き立てており、夏にゴクゴク飲みたい!
第3位 CITYSHOP「北海道⽣ミルクソフトクリーム」
CITYSHOPの「北海道⽣ミルクソフトクリーム」(イートイン・テイクアウト550円)は、これぞアイスクリーム!という王道の1皿。北海道の特濃ミルクを使用したソフトクリームは、濃厚な口当たりでありながらも、後味はさっぱりとしているところがうれしい。甘めのワッフルコーンとの磐石の組み合わせを楽しんでみて!
今回紹介したアイスクリームのほかにも、東京駅ではマカロンやメレンゲ、チョコレート、ソフトクリームを使用した贅沢なパフェ「バニラのソフトクリーム」(イートイン825円、テイクアウト810円)や、ずんだあんと白玉がのった「ずんだと⽩⽟のパフェ」(イートイン805円、テイクアウト790円)なども登場している。お気に入りのアイスクリームを見つけてこの夏のお供にしてみて!
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