旧東京中央郵便局舎の面影を残すKITTEは、建物同様、グルメやショッピングでも、伝統と新しさの両方を満喫できる人気スポット。今回、そんなKITTEでしか食べられない、暑い季節にピッタリの“常夏グルメ”をご紹介!弾ける食感やピリ辛風味など、夏バテも吹き飛ぶメニューを要チェックだ。
「ドーム・オ・ショコラ(HANABI 2017)」 Mary's café/1F
チョコレート専門店「メリー」と、ミシュランで星を獲得したフランスのレストラン「オ・キャトーズ・フェブリエ」がコラボしたカフェ「Mary's café」。限定品販売ショップも併設している同店のイチオシは花火の大玉をイメージした「ドーム・オ・ショコラ(HANABI 2017)」(1200円)。
球体の中は、カカオの果肉やパッション&マンゴーアイスなど南国感で溢れている。8月31日(木)までの限定販売となるので、ぜひ食べてみよう。
「仔羊のスパイシートマト煮 クスクス添え」洋食ビストロ ドンピエールハート/5F
京橋で人気だった老舗洋食店が、気軽なビストロに。シェフの作るクラシックなメニューの数々が人気だ。2時間かけて香味野菜と共に、コトコト煮込んだ仔羊がホロッと柔らかい「仔羊のスパイシートマト煮 クスクス添え」(1800円)は、ピリ辛ソースでクスクスとの相性も抜群。ディナー限定なので要注意。
「夏牛丼」名産伊勢肉 豚捨/5F
創業1909年、伊勢に本店がある国産黒毛和牛の老舗「豚捨」。豚捨人気の牛丼が夏仕様になった「夏牛丼」(1468円)は、国産黒毛和牛に実山椒の香りでさわやかに味わえるスタミナメニュー。ランチ限定で、9月30日(土)までの限定メニューとなっている。また、上質な伊勢肉を使用したすき焼きも名物。
ひんやりスイーツからスタミナメニューまで、暑い時期に食べるべき“常夏グルメ”を味わいに、ぜひKITTEまで足を運んでみて欲しい。【東京ウォーカー編集部】
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