北海道札幌市の大通公園とすすきの、つどーむで2024年2月4日から11日(祝)まで、「第74回さっぽろ雪まつり」が開催中。
冬の北海道を彩る風物詩として長年愛され続け、国内外から例年200万人以上が来場する「さっぽろ雪まつり」。大通会場では、今年で48回目となる「国際雪像コンクール」が展開され、国際色豊かな雪像が並ぶほか、札幌市民と陸上自衛隊が総力をあげて作った迫力ある大雪氷像の数々を見ることができる。会場では「市民雪像人気投票」も実施されるので、自分のお気に入りの氷像を見つけて写真に収めてみてはいかが?
札幌市スポーツ交流施設コミュニティドーム、通称“つどーむ”には、巨大すべり台やスノーラフティングなど、屋外だからこそ楽しめる冬の遊びが満載。子どもから大人まで思う存分体を動かして、雪遊びに没頭しよう。屋外で遊んで体が冷えたら、屋内で販売されているラーメンやカレーを食べてほっとひと息を。
すすきの会場は、「氷を楽しむ・触れる」がテーマ。好評の魚入り氷像や特大氷像をはじめとする60基の氷像が、すすきののネオンに照らされて幻想的な雰囲気を作り出している。
世界に誇る札幌の一大イベント「さっぽろ雪まつり」。大量の雪像がそろうまつりは、冬の忘れられない思い出になること間違いなし。北海道旅行の際には、足を運んでみて。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。