九州地方は徐々に梅雨らしくなってきて、しばらくは雨の日が続きそう。そんななか「遊びに行きたいのに、雨だと出かける場所がない…」と悩んでいる人も多いのでは?そこで、東北エリアで人気の「雨でも楽しめるスポットTOP10」を紹介!屋内や、屋根などがある施設が中心で、雨の日でも濡れる心配をせずに楽しめるところばかりだ。今年の梅雨はこのランキングを参考に、さまざまなところへ出かけてみよう!
※ランキングは、ウォーカープラスに掲載している紹介ページへのアクセス数(2023年4月1日〜2024年3月31日集計)をもとに決定。
【第10位】ラウンドワンスタジアム 小倉店(スポッチャ)(福岡県北九州市)
北九州港の近く、北九州都市高速道路沿いにあり、巨大なボウリングのピンが目印の複合アミューズメント施設。館内には、ボウリングをはじめ、カラオケ、クレーンゲーム、アミューズメントコーナー、スポーツ&アミューズメント遊び放題のスポッチャと、遊びのアイテムが勢ぞろいする。大型LEDビジョンが導入されたボウリングでは、大迫力の映像を楽しみながらプレイできる。
スポッチャには、バッティングやフットサルなど定番のスポーツから、子どもが自由に遊べるキッズコーナーもあり、世代を超えて1日中楽しめる。JR小倉駅南口〜店舗間の無料シャトルバスも運行しているなど、アクセスのよさも魅力だ。
【第9位】鹿児島市立科学館(鹿児島県鹿児島市)
火山やロケットなどをメインテーマに、自然界の法則や科学技術・宇宙について楽しく学べる科学館。1000万個の星を映し出すプラネタリウムや大型映写機によるドームシネマも人気だ。さまざまな実験ショーやかんたん工作が楽しめるサイエンスラボもある。
【第8位】スペースLABO(北九州市科学館)のプラネタリウム(福岡県北九州市)
スペースLABOのプラネタリウムは内径30メートルで、西日本最大級のドーム。最新の技術で自然と同じ究極の星空を再現し、ゆとりある座席(250席)で鑑賞できる。隣のスペースラウンジは、プラネタリウムの投映までゆっくり過ごせる空間になっており、月の石やアポロ司令船などの貴重な資料を展示している。スペースLABOの常設展示室には、日本で最大の大型竜巻発生装置があり、竜巻のメカニズムをわかりやすく紹介している。また、触ったり動かしたりしながら科学のフシギを楽しめる展示が数多くある。
【第7位】ベイサイドプレイス博多(福岡県福岡市)
博多ふ頭旅客ターミナルと一体化した複合商業施設。30種約3000匹の魚が泳ぐアクアリウム、新鮮な食材が並ぶ湾岸市場、温泉施設の「波葉の湯」、親子で楽しめる子育て応援施設「あそびたいけん!ミルキーウェイ」、九州の土産などをそろえた各ショップがある。
【第6位】鳥栖プレミアム・アウトレット(佐賀県鳥栖市)
明るい陽射しが差し込むカリフォルニア州南部の美しい街並みをイメージした施設は、白壁にオレンジ色の屋根が映えてリゾート気分満点。カジュアルからラグジュアリー、スポーツ、アウトドアにいたるまで、国内外の著名ブランドのアウトレットショッピングが楽しめる。
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