ディズニー映画×各国料理、「ファンタジースプリングスホテル」のブッフェが豪華!

東京ウォーカー(全国版)

2024年6月6日に新たなディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」がオープン!その中に登場した「オールデイ・ダイニング ファンタジースプリングス・レストラン」のブッフェ台には、見た目も楽しいメニューが並んでいる。

ブッフェ台で目立っていた豪華な「シュリンププラッター」


「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」は、デラックスタイプ「ファンタジーシャトー」と、ラグジュアリータイプ「グランドシャトー」の2棟で構成。同レストランは、前者の「ファンタジーシャトー」1階にあり、ブレックファスト(大人4000円)、ランチ(大人5800円)、ディナー(大人7000円)いずれもブッフェスタイルで提供している。

ランチやディナーで注目したいのは、ブッフェ台でひと際輝いている、豪華な「シュリンププラッター」!エビ好きは興奮すること間違いなしだ。

エビ好きは大興奮間違いなしの「シュリンププラッター」


またディナーでは、ハムや豚足、パセリをゼリー寄せにした「ジャンボンブランとパセリのアスピック」や、魚介をたっぷり使用した「シーフードのパエリア」、バチマグロをマリネ&ローストした「マグロのロースト プロヴァンス風」など、色鮮やかで華やかなプレートがズラリ!同所では、フランスやスペイン、北欧など世界各国の料理を楽しむことができる(※メニュー内容は2024年9月以降変更を予定)。

【写真】フランス ブルゴーニュ地方の郷土料理がモチーフ!「ジャンボンブランとパセリのアスピック」

エビ、ムール貝などがたっぷり入った「シーフードのパエリア」

野菜も楽しめる「マグロのロースト プロヴァンス風」

「ニシンのマリネ ディル風味」

ユニークな見た目の「ガーデンサラダ」


そのほか、カラフルな「ミニコーン」など、デザートもキュートな一品が勢ぞろい。店内には、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」、「白雪姫」、「眠れる森の美女」をモチーフにした青い鳥や森の動物の絵画も飾られており、ワクワク感のあるパークの雰囲気を楽しみながら食事ができる。

「ミニコーン」は、抹茶、ショコラ、ストロベリーの3種が用意されている

「アナと雪の女王」のイメージ!「ホワイトチョコレートムース」

「ラプンツェル」のイメージ!「カシスとオレンジのムース」

デザートも美しいものばかり!「ピスタチオとフロマージュブランのムース グリオットチェリーのアクセント」

サクサクの「メロンデニッシュ」


取材・文=平井あゆみ

(C)Disney

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※当面の間、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルに宿泊のゲストのみ利用可能。東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージでファンタジースプリングス・レストランを選択したゲストも利用可能(ランチ/ディナーのみ)

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