ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、“生身”で感じる超刺激をテーマに、毎年大人気のハロウィーン・イベントを開催中。昼間は「ハハハ! ハロウィーン・パーティ」として、今だけの仮装に身を包んだキャラクターたちと触れ合える。
本記事では、ポケモンと一緒に楽しめるイベントをご紹介。ゲームでは金・銀・クリスタルが一番好きなため、古めのポケモンがお気に入りのライターと、ゴーストタイプのなかでもゲンガー愛が強い編集担当が、パーティーやグリーティングを体験した様子をお届けする。
ムウマやミミッキュ、それぞれの個性が詰まったオリジナルソングに感動!
初開催の昨年、熱い支持を集めた「ポケモン・ジャンピン・ハロウィーン・パーティ」がパワーアップ。今年もDJピカチュウ&DJゲンガーを筆頭に、ゴーストタイプのポケモンたちが盛り上げる。DECO*27によるオリジナル楽曲やおなじみのポケモンサウンドをアレンジした音楽に合わせてクラップ&ジャンプすれば、子どもから大人まで熱狂できること間違いなし。
パーティーを独り占めしようとするウィーン・ハローに引き連れられて現れるゴーストタイプのポケモンたちは、なんとオリジナルソングを披露してくれる。それぞれのポケモンの名前や個性に合わせた歌詞とダンスが用意され、みんなが主役になれるパーティーにライターは感動しっぱなし。巨大ディスプレイに現れる歌詞のフォントやアイコンにもこだわりが感じられる。
ライターが昨年おしゃれな見た目に惚れ込んだムウマは、女子高生!?と思うような歌と動きで、かわいさをたっぷり振りまいてくれた。
MCトビーのギラギラしたセットアップやエレクトリックダンサーズが下げているモンスターボール型のポシェットなど、パーティー感とポケモン世界がリンクした衣装にもワクワク。みんなのジャンプでスクリーンに表示されたボルテージがたまったり、最後にはMCトビーとウィーン・ハローのほっこりするやりとりが繰り広げられたりと、ストーリーにも注目したい。
ステージに上がる前に待機しているピカチュウの耳だけが見えてぴょこぴょこと動く様子など、どこを見ても楽しい!ライターと編集担当は、「ウィーン・ハロー様は腰にモンスターボールを3つ下げているからトレーナーなんですね!」と観察しつつ、跳び上がったり踊ったりしてパーティーをたっぷり堪能した。