海外飲食ブランドを中心に事業展開するフークル株式会社は、担々麺と火鍋の専門店「担担辛辛(たんたんからから」)を2025年1月17日(金)にルミネ池袋8階にオープンする。
本場の唐辛子と16種類の薬膳を独自配合した薬膳麻辣鍋
一番の売りである赤いスープ「薬膳麻辣(マーラー)鍋」は、本場四川から仕入れた唐辛子やスパイスを使い、奥深い辛さを追究。そこに16種類の薬膳を巧みにブレンドすることで、辛さの中にも滋味深い旨味を表現している。
「担担辛辛」では、2人からコースの利用が可能。「麻辣鍋」をはじめとする3種類のスープの中から、好きな2種類を選び、好みの具材を煮込んで楽しむことができる。コースの最後には、自分好みのスープで仕上げる特製の担々麺と、口も体もスッキリと整える薬膳デザートが用意されている。本格的な薬膳火鍋を堪能できるコースだ。
鍋のスープと抜群の相性、脂の甘みがおいしい「あつぎ豚」使用
生産から加工、販売までのすべてを神奈川県厚木市内で行っている純白な脂の霜降り肉を、新鮮な冷蔵状態で仕入れ提供している。飼料や飼育方法にこだわった環境で育てられた肉は、甘みとコクのある深い旨味の脂が特徴だ。どの鍋のスープとも相性がよく、溶け出した脂が鍋自体の味わいをさらに深めてくれる。
見た目にも華やかで、体にもうれしくおいしい!長野県産のこだわりキノコ
3種ある火鍋コースの中で、まずおすすめなのが、ボリュームたっぷりの10種類のきのこを堪能できる「きのこ尽くしコース」だ。きのこは、主に長野県の信州・菅平高原のふもと、善光寺平を見渡す自然豊かな環境にある農場で育てられたもの。おいしさや色合いに独自の魅力があり、ユニークな品種がそろっている。さらに、美容や健康によいとされる成分を豊富に含むきのこもあり、体にうれしく、おいしいひと品だ。