中目黒に店舗を構えるイタリアンレストラン「Meat&Cheese Forne(フォルネ)」は、まるでアート作品のような“一枚麺”を使用した「一枚麺の明太パスタ シカゴピザ」を期間限定の特別メニューとして提供している。
特注麺で贅沢なひとときを
「長さ50センチ、横幅20センチ」の特注パスタ麺は、もちもちとした食感が特徴で、小麦本来の風味が口いっぱいに広がる。一枚麺に特製明太子ソースを絡めたこのパスタは、ひと皿で約2000キロカロリーという圧倒的なボリュームを誇る。目でも舌でも楽しめ、SNS映えすること間違いなしのひと品だ。
さらに、一枚麺を採用したことで、通常のパスタのようにスプーンやフォークで巻き取る以外の楽しみ方が可能になった。麺をそのままカットするもよし、全体を持ち上げて豪快に食べるもよし。極太明太子を最後まで堪能するのもおすすめだ。
シカゴピザの中に驚きの仕掛け
バスケット型のピザ生地の中には、熱々のブレンドチーズがたっぷり詰まっていて、一枚麺を目の前で持ち上げると、明太子とチーズが絡み合う。具材には、ヨーロッパ産の3種のチーズと特製明太子ソースがたっぷりと使用されており、一度口にすれば忘れられない味わいが広がる。さらに、極太明太子が2本トッピングされ、見た目にも華やかで贅沢感があふれるひと皿に仕上がっている。
グルメ好き必見!特別メニューの背景
この期間限定の特別メニューは、「Meat&Cheese Forne」のシェフが「既存のパスタとピザを超える新感覚のメニューを」という想いから生み出したものだ。中目黒というトレンド発信地で、独自のアイデアによって注目を集めるこのメニューは、イタリアンの可能性を広げる新たな挑戦である。
開発にあたっては、通常の麺やピザ生地では表現できない新しい食感と見た目の楽しさを追求した。生地の厚みや焼き加減、ソースの濃度に至るまで、数十回におよぶ試作を重ねた結果、“食べるアート”とも呼べるこのメニューが誕生した。
国内外から高評価!
リリース後、SNSでは多くのインフルエンサーやフードブロガーの注目を集め、投稿はすでに100万回以上の閲覧数を記録している。外国人観光客からも「このレストランのためだけに日本に行きたい!」という声が寄せられるなど話題となっている。InstagramやTikTokでは、実際に試食したレビューや、ユニークな食べ方を撮影した動画がバズり、コメント欄には「次の休みに行く!」や「予約しました!」といった声が続々と投稿されている。口コミで広がるその魅力は、グルメマニアだけでなく家族連れや友人同士でも楽しめることから、幅広い層に支持されている。