男の色気を科学する!30代男性向けの高機能オールインワン美容液が3月21日に新登場

東京ウォーカー(全国版)

株式会社オーカーは、高機能オールインワン美容液「OCHER THE SERUM(オーカー ザ セラム)」(4270円)を2025年3月21日(金)に発売する。

OCHER THE SERUM~3つの特徴で男性の色気を科学~

30秒で色気を引き出すセミマット肌へと導く

独自開発のナノプロテインカプセルTMが、角層にNMF(天然保湿因子)を構成するアミノ酸を届け、うるおいを保つのをサポート。さらに、皮脂バランスを整える処方により、テカリを抑えつつ、適度なうるおいとハリを兼ね備えた“セミマット肌”へと導く。

植物由来の男性のためのエイジングケア成分を厳選配合

バクチオールやナイアシンアミド、CICAやビタミンC誘導体といった、話題の有用成分を厳選配合。ナチュラルサイエンスの力が、ストレス耐性の低い男性肌を5年、10年先まで守る。

つけた瞬間、自信と落ち着きを感じる心地よい香り

目指したのはスキンケアとフレグランスの中間層、洋ナシやくだものを感じさせる香りとウッディなムスクな香りが、さわやかさと落ち着きを演出する。

1日30秒で理想の30代男性肌と自信を手に入れる


【開発背景】テクノロジーを駆使すれば、モノ作り脱サラも夢物語ではないことがわかった

30代男性が熱狂できる、機能と世界観にこだわったスキンケア商品を作りたい

同社代表を務めるのは、元資生堂で在籍時最年少でブランドマネージャーを務めた服部広毅さん。サラリーマン時代に得た知見を活かし、AIや業務支援SaaS、副業人材を活用することで、ゼロからの独立ながら高品質な商品の製造販売を実現。30代男性のスキンケア改革に挑む。

資生堂在籍時、女性向けブランドの成功事例から学んだのは、「機能的価値」と「夢や憧れを与える世界観」の両軸がそろって初めて「熱狂」が生まれるということだった。自らが30代になり、肌の変化を感じるなかで、その両軸を満たす「本当に欲しい商品」に出合えず、男性のスキンケア市場においても熱狂できるプロダクトを作りたいという想いが強まった。

株式会社オーカー ブランドマネージャーの服部広毅さん


きっかけはAI。テクノロジーを活用すればモノ作りに注力できる

従来、創業の各プロセスにおける手続きはオフラインが中心で、ビジネス設計においても専門家やパートナー企業への依存度が高くハードルが高いと考えていた。しかし、悩んでいた最中にAIの普及や副業の解禁が進み、創業や販売体制の構築、人材獲得など手間のかかる部分に道筋がみえた。

昨今は「D2C冬の時代」ともいわれ、デジタルマーケティングの手法だけで売れる時代から、本当によいものしか消費者に支持されない時代へと移りつつある。だからこそ、テクノロジーを駆使してモノ作りに集中すれば、それ自体が市場での強みになる。よいものを作る自信のあるメーカー出身者にとって、モノ作りでの起業がしやすい環境が整いつつあると考えている。

スピーディー・低コスト・スモールな令和式モノづくり脱サラステップ


30代男性の「肌質」「スキンケア習慣」「見た目・印象へのニーズ」に寄り添った商品

各種論文や調査結果の研究、自社調査結果をもとに、「OCHER」は30代男性が抱える3つの課題を解決する高機能な成分と独自の世界観を提供する。

【画像】30代男性が抱える3つの課題


得意領域以外はほかに任せ、得意領域に注力したからこそ実現できた品質

オールインワンの欠点を克服。また、香りと美容成分の両立も実現

オールインワンは化粧水ほど水分量が多くなく、乳液ほど保湿力が高くないため、「器用貧乏」と言われることがある。研究所と試行錯誤を重ね、水分量を増やせるカプセルの開発に取り組み、肌の水分量を増やしながら、より高い保湿力が期待できる製品が完成した。また香りの配合にもかなりの時間を費やした。香り成分と美容成分を同時に安定化させることは非常に難しく、配合濃度などを何度もテストして修正を行った。その結果、香るたびに心地よい香りのする美容液が完成した。

ナノプロテインカプセルイメージ


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