ザ・リッツ・カールトン大阪では1階イタリア料理「スプレンディード」にて、パディントンとコラボしたアフタヌーンブッフェ「サマー シーサイド アドベンチャー with パディントン(TM)」(平日は大人6800円、子ども3400円、土日祝は大人7400円、子ども3700円)を開催中。世界のスイーツを食べ放題で、セイヴォリーはテーブルサービスで味わえる。
今回はこちらのブッフェに、編集部きっての食いしん坊が潜入。おすすめのスイーツや魅力について、余すことなく紹介する。
毎日パディントンが登場!ゲストにメニューを手渡し
イギリスの児童文学に登場するクマのキャラクター「パディントン」とコラボした今回のアフタヌーンブッフェ。入口では毎日パディントンが登場し、訪れたゲストに搭乗券をイメージしたメニューを手渡してくれる。
モフモフでキュートな姿に、スイーツを味わう前からテンションは急上昇。写真を撮影する手が止まらなかった。
店内にはパディントンのぬいぐるみがちょこんと座っていて、目にも楽しい。なおぬいぐるみは、数量限定で貸し出しも行われる。
世界各国の海辺をスイーツで旅する
ブッフェ台に並ぶのは、世界各国の海辺の街からインスパイアされた14種のスイーツ。シェフ・フレデリックさんの故郷であるフランスの景勝地リヴィエラをはじめ、バリ、ハワイ、沖縄など世界でも有数のシーサイドに思いを馳せ、各地の伝統的なお菓子に独自のアレンジを加えたスイーツを味わえる。
なかでもフレデリックさんのおすすめが、フランスの避暑地で親しまれている「トロぺジェンヌケーキ」。ブリオッシュ生地をダージリンシロップでアレンジし、ラズベリージャムがたっぷりサンドされている。愛らしい見た目もすてき!
イタリア・シチリア島の伝統菓子「カンノーリ」は、弓削牧場の牛乳と生クリームを使用したリコッタチーズがたっぷり。
オーストラリアで生まれた焼き菓子をイメージした「ニーニッシュバニラタルトとブルーベリーチャツネ」など、なかなか味わえる機会のない珍しいスイーツも。ブルーベリージャムの甘酸っぱさとブラックベリーティーの香りがたまらない。
パディントンのスーツケースをイメージした「ヨーグルトとミルクチョコレートのトラベルケーキ」や、パディントンのイラストがかわいい「マンゴープリンとシナモンポルボロンクッキー」も必食だ。