柿安の系列の和菓子店「口福堂」「柿次郎」は、看板商品「料亭わらび餅」と、イチゴがコラボレーションした新商品「いちご入りわらび餅」(324 円)を2017年11月24日(金)から発売する。
この商品は、柔らかさの中にももっちりとした弾力があるわらび餅に、カットしたイチゴのコンポートを練り込んである。まぶされているきな粉は、大豆の香りを存分に感じられるように焙煎。また、わらび餅の滑らかな食感を引き立たせるために、きめ細かく仕上がっている。手土産からおやつまでさまざまな用途に合わせ、グラム売りだけでなく1個からも販売しているのもうれしい。
さらに、人気のどら焼やお団子も季節限定のイチゴバージョンが同時発売!「いちごどら焼」(162 円)は、カットしたイチゴのコンポートと、クリームを練り込んだイチゴ餡を、香ばしくふわふわの皮でサンドした洋風どら焼。1本で2種類の味が楽しめる人気の「よくばり団子」(151円)は、モチモチのお団子の上にイチゴとミルクのタレをのせた一品となっている。
また、豊富な種類を展開する“いちご大福シリーズ”第1弾として、「いちご大福」のこし餡(259円)と和栗餡(270円)の 2 種類を販売中。今後は定番のつぶ餡やクリスマス、バレンタインなどの限定商品が続々と登場予定だ。
これからおいしくなるイチゴと、和菓子のマリアージュを楽しんでみよう！【東海ウォーカー】
丹羽由芽