ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」では、1月5日(金)から5月31日(木)までの期間限定で「苺づくしのアフタヌーンティー」が楽しめる。2018年でホテル開業15周年を迎えることを記念している。
テーマとなる“苺づくし”を感じるのにピッタリなのが、特製の「苺ディップ」。苺のピューレとホワイトチョコレート、さら にガナッシュを混ぜて仕上げた。手作りの苺マフィンやスコーンにつけて食べると、苺の甘くさわやかな香りが口の中いっぱいに広がる。このディップはホットミルクに入れて、ストロベリーホットチョコレートとしても楽しめる。
メインとなるのは、苺ケチャップを使った「イベリコのスモークハムのベーグルサンド」。実は相性のとても良い、トマトと苺を使ったシェフ特製の自家製苺ケチャップを、スモークしたイベリコハムと合わせた。イベリコ豚の旨味に爽やかな苺ケチャップの酸味が加わり、美味しさが引き立つ。
そのほかにも、ゴルゴンゾーラの塩気とセミドライ苺の甘味とのバランスが良い「苺とゴルゴンゾーラののクロスティーニ」など、苺を贅沢に味わえるメニューが勢ぞろい。お口直しには、そのままのフレッシュな苺をほおばるのもおすすめ。ドリンクは約20種類ものコーヒー、紅茶がお代わり自由。中でもコーヒーインストラクターがセレクトするスペシャルコーヒー「コスタリカラホジャ」は 標高の高い地域で作られた珈琲豆で、上質な酸味が特徴だ。
この時期ならではの心ときめくアフタヌーンティー。たっぷりの苺とドリンクと共に、優雅なひと時を過ごしてみては。
セキノユリカ