東京駅内の商業施設、グランスタ、グランスタ丸の内では1月22日(月)から2月14日(水)まで、バレンタインデーフェアを開催する。
「バレンタイン用のチョコレート菓子を買いたいけど、種類が多くて選べない!」と悩む人も多いのでは?そんな時におすすめしたいのは、グランスタ限定の商品だ。
フェアリーケーキ フェア(地下1階改札内)の「ベイクドチョコレート」(1500円)。チョコレート生地に甘酸っぱいラズベリージャムを練り込み、チョコレートがけしたカップケーキが5つ入り。この季節だけの限定商品となり、店内の工房で手作りされている。
キュートなパッケージのチョコレートを求めるならば、かわいく、華やかな缶に惹かれる「カファレルバレンタイン ジョイア」(1620円)。カファレル(地下1階改札内)のチョコレート詰め合わせたもの。アンティークモチーフを使ったデザイン缶は、小物入れなどとしてアフターユーズできるのも嬉しいポイント。
シェアして食べられるチョコレートを求めるならば、アルデュール(地下1階改札内)の「マカロンショコラ」(1944円)を。それぞれ原産国の違うチョコレートのマカロン5種類と、人気のフロマージュフレイズ、マロングラッセ、ポムアールグレイの詰め合わせ。
洋菓子を代表する銀座コージーコーナー(地下1階改札内)からは「シュー・ア・ラ・クレーム(プレーン、チョコ味)」(各216円)。チョコクリームとチョコカスタードが織りなす濃厚で芳醇な味わい。軽い口当たりのシュー皮との相性も抜群で、持ち寄りパーティーにも最適だ。
洋菓子が苦手な相手への贈り物を求めるならば、三原堂本店(地下1階改札内)の「チョコ塩せん」(1350円)。チョコレート×和の味わいで、近年増えているバレンタイン限定商品のひとつだ。塩せんべいにチョコレートがコーティングされたことで、甘しょっぱさが後を引く、一味変わったスイーツとなっている。
「Valentine’s Market in Tokyo Station」をテーマにした同フェアでは、名店のチョコレートだけでなく、友達や家族、同僚へ贈る手軽なチョコレートを販売。駅構内では8時から22時まで購入できるので、急いでいるときや仕事帰りに立ち寄ってほしい。
池田織枝