スペインのバルと日本の横丁の文化が融合した「烏丸バル横丁」。京都の名店など全10店はスタッフやお客さんとの距離も近く、ついヨソが気になる仕かけがいっぱい。価格やポーションも控えめに調整され、一人でも気軽にハシゴできるのが魅力だ。<※情報は関西ウォーカー(2018年3月20日発売号)より>
店や客同士で盛り上がり、“ハシゴ”で満喫が大正解!
バル横丁では、1、2品味わったら移動して、スペイン料理やイタリアンなど国際色豊かなグルメを堪能しよう。
たとえば一軒目は、京都で人気のカレー店「MT. EVEREST」。スパイスを効かせつつ、日本人好みにアレンジした「タンドリーチキン」(324円)などは1個からオーダー可。
二軒目は、「smoke★star」。予約の取れない名店「燻(けむり)」が手がける。燻製のほか、「レモン&万願寺」などココオリジナルの漬け込みハイボールも。
三軒目は、「焼肉スタンド キハラ」。丸太町の高級焼肉店の2号店。オーダーを受けてから手切りでカットする新鮮な肉を、気軽にスタンディングで味わえる。
丁寧な細工包丁で柔らかい「厚切りタン」(1058円)。
「店や席間がコンパクトなだけでなく、店同士の仲もいいんです。スタッフに遠慮なくほかの店の情報を聞けば、ハシゴがもっと楽しくなります!」と、株式会社impriseの芦田佳明さん。
■烏丸バル横丁<住所:京都市中京区三条通烏丸東入梅忠町20-1 烏丸アネックス1F 電話:店により異なる 時間:17:00~24:00、土日12:00~24:00 休み:月曜 席数:200席 たばこ:喫煙可(IQOSのみ) 駐車場:なし 交通:各線烏丸御池駅より徒歩1分>【関西ウォーカー編集部】
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