「宝くじですよ」突然自信満々に辞表と宝くじを見せる男…最初は「もしや!!」と驚いた上司も最後は「馬鹿なのか」【作者に訊く】

東京ウォーカー(全国版)

会社を辞める理由は「宝くじですよ」と話す男性画像提供:のぞみわたるさん

学生時代から漫画を描いているのぞみわたる (@nozomiwataru) さんは、SNSやブログを中心に漫画を公開している。現在は不定期であるものの未だ投稿されている「のぞみわたるのギャグ漫画」はシンプルな描写だが、どこかくすっと笑えて読み続けたくなる作品だ。今回はおすすめの4コマ漫画を2作品お届けするとともに、著者にもしも宝くじが当たったら何に使いたいかも聞いた。

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平凡な日常に冷静なツッコミが光るギャグ漫画

宝くじ1-1画像提供:のぞみわたるさん

宝くじ1-2画像提供:のぞみわたるさん

怖い話1-1画像提供:のぞみわたるさん

本作「宝くじ」では、会社員の男性が突然、上司に辞表を差し出す場面から始まる。何事かと驚く上司に、男性は「宝くじですよ」と笑顔で答え、昨日買ったばかりの宝くじを得意げに見せる。もちろん、まだ当選したわけではない。あまりに気の早い退職宣言に、上司も思わず「馬鹿なのか」とツッコミを入れる。大金を手にした未来だけを先取りしてしまう男性の姿が、おもしろおかしく描かれている。

もし高額当選したら何に使うのか、作者・のぞみわたるさんに尋ねると、「ロケットに乗って宇宙に行ってみたいですね。それでもし余ったら、SNS上でお金を配りたいです」と、こちらも想像の斜め上をいく答えが返ってきた。

さらに紹介されるのは、怖い話のはずなのに最後まで聞くと妙な違和感が残るエピソード。トイレの個室から「入ってまーす」と声がしたにもかかわらず、男性はなぜか扉を開けてしまう。そこには誰もいなかったというが、友人から「なんで開けたんだよ」と即座にツッコまれる展開だ。

実は、のぞみさん自身にも「怖い」と思った体験があるそうで、帰宅すると玄関のスニーカーが消えており、泥棒を疑ったものの、よく考えるとその日に自分で履いていたという。恐怖から一転、笑いへ変える発想こそ、のぞみさんのギャグ漫画の魅力を際立たせているのかもしれない。

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取材協力:のぞみわたる(@nozomiwataru)

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