山の上にある学校の寄宿舎で暮らす、12匹のこぐまが繰り広げる“何でもないけれどあったかい1日”を描いた人気絵本「くまのがっこう」。その作品の主人公・ジャッキーをモチーフにしたカワイイ玩具が登場した。イワヤから発売されている「スリーピング ジャッキー」(2625円)だ。
これは、寝ているジャッキーの右耳のハートをつまむたびに音声が変わり、「ムニャムニャ…おなかいっぱぁ〜い…ぷぅ〜っ!」や「ふわぁ…まだねむいの〜」などのカワイイ声で寝言を言う全長32cmのぬいぐるみ。まるで本当に寝息を立てているかのようにおなかが上下に動き、幸せそうに眠るジャッキーの様子をかわいく表現している。
「ジャッキーが動く商品を作りたい、何でもない1日の幸せを描いたストーリーの中で、最後に幸せそうに眠っているジャッキーを具現化してみたい、そこから生まれた商品です。ジャッキーの寝言を聞いているだけで、かわいくて癒されちゃう。この商品を手に取ってくださった人たちに、小さな幸せを感じてもらえたらうれしいです!」と話してくれたのは、開発担当の梅邑さん。
絵本の中から飛び出したジャッキーのぬいぐるみ。「くまのがっこう」を知っている人も知らない人も、ジャッキーのカワイイ寝言に癒されてみては? 【東京ウォーカー】