京都「朧八瑞雲堂」で発売以来瞬く間に大人気商品となった生銅鑼焼。ぷるふわのクリームをたっぷりはさんだ、インパクト大の生銅鑼焼は、定番の小倉、抹茶、黒胡麻に、甘い香りがたまらないメープル・コーヒー、最新作のフルーツも加わりさらに注目を集めている。予約は不可、買えるのは1人1個のみだが、並ぶ価値は絶対にあり!<情報は関西ウォーカー(2018年6月5日発売号)より>
超人気生銅鑼焼に新味が登場!
「生銅鑼焼 メープル・コーヒー」(左)は17年の11月に登場以来大人気。メープルのふくよかな甘さとほろ苦い風味が見事にマッチ。5月から販売開始の最新作の「生銅鑼焼 フルーツ」(右)はメロンを中心にマンゴー、梨、ラズベリーの果肉をクリームにミックスした自信作だ。
人気の定番フレーバーも必見!
「生銅鑼焼 小倉」はクリームに小豆の甘味が溶け込み、生地の香ばしさとも相性抜群!
「生銅鑼焼 抹茶」は京都宇治産の抹茶が風味豊か。クリームは粒あん入りでほんのり甘い。
「生銅鑼焼 黒胡麻」はすりゴマで香りを、練りゴマで弾力を加えたリッチなクリームが絶品。
生銅鑼焼のここがこだわり!
2種類の低脂肪生クリームを合わせ、軽さを追求したクリームは厚さ約7㎝と圧巻。下の生地に粒あんを塗ることで甘味もプラス!
混雑を避けるため、入店するのは1組ずつ。生銅鑼焼は右側の冷蔵庫に並んでいる。どの商品もボリューム満点で食べ応えあり。
ほか、こしあんを柔らかなわらび餅でくるんだ「おぼろ」(160円~)も絶品。いつも開店前から行列が。早い時は2時間で完売する日もあり、お昼頃に完売は当たり前。生銅鑼焼を買うなら、午前中に!
■「朧八瑞雲堂」 住所:京都市北区紫竹上竹殿町43 電話:75-491-6011 時間:9:00~19:00※売切れ次第終了 休み:なし 交通:各線北大路駅より市バス特37系統10分、下竹殿町から徒歩3分
津田 ひかる