NY発祥のレストラン「サラベス」の名古屋店で、2018年8月1日(水)から、アジアのテイストを盛り込んだ2種類のヘルシーな丼メニュー、「ブッダボウル」と「パワーボウル」(各1566円)が登場する。
どちらも18時以降のディナータイム限定メニューで、健康食の代名詞・玄米をベースに、赤米や話題のスーパーフード・キヌアを合わせた雑穀米を使用。その上にたっぷりの彩り野菜などをトッピングした、 ボリューミーなのにヘルシー感満載のメニューだ。
「ブッダボウル」は、 アメリカのヘルシー志向な人たちの間でブームになっている丼メニューで、コールド(冷)タイプなので暑い夏にはぴったり! 雑穀にたっぷり野菜を盛り込んだヘルシーメニューだが、豆腐やアボカドがトッピングされているので、しっかりエネルギー補給もできる。
アメリカでは、 ベジタリアンという概念を仏教の“禅”と関連したものとして考えられており、 野菜類がたっぷり盛られたボウルが、 仏教を開いたブッダのお腹に似ているという発想から「ブッダボウル」と呼ばれているそうだ。
一方、 「パワーボウル」は、 やっぱり野菜だけじゃ物足りない!という人におすすめだ。シャキシャキの野菜に、ハーブの香りをまとったフライドフィッシュをトッピング。アツアツを頬張っているうちに、みるみるパワーがみなぎってくる、そんな1品だ!
植木麻友