カジュアルな居酒屋からホテルニューグランドのカフェまで、アルコールをプラスしたかき氷が登場中。甘くて冷たい「酔える氷」は、デザート感覚で楽しめるのがいい。お酒が苦手でも、氷になると口当たりがいいので食べすぎには注意しよう。
夏の昼間は居酒屋さんがかき氷専門店になる「時代屋かき氷」
地元に根付いた居酒屋で9月下旬までの昼間のみかき氷店を営業している。「生いちご」や「パイナップル」(各500円)などの果物系のほか、自家製のラムレーズンを使った居酒屋ならではのかき氷「ラムレーズン」は、芳醇なラムの香りが広がる人気メニューだ。
「葉 山 L e S e l」で塩キャラメルとラムを合わせたかき氷を!
野菜ソムリエプロの資格をもつ店主が作るシロップが毎年人気のかき氷店が9月2日(日)まで営業。粟国島の塩を使った塩キャラメルとラムを合わせたかき氷はクセになる味わい。海や眺めのいい公園などにも立ち寄って、リゾート気分も味わおう。
「ザ・カフェ」ではホテル伝統のカクテルをフラッペで
ホテルニューグランド本館1階にあるカフェで「フラッペコレクション」を8月31日(金)まで開催している。伝統のカクテルをフラッペで味わえる逸品のほか、ノンアルコールの「いちごフラッペ」「マンゴーフラッペ」(各1,306円)など全4種。
いよいよ夏も後半戦に突入! 残暑はまだまだ厳しいけれど、おしゃれなお酒入りかき氷で、ひんやりしながらほろ酔い気分のひとときを過ごしてみてはいかが?
この夏は、「ビールもいいけど氷もね♡」
取材・文/A-un