10月13日(土)、広島県尾道市内・市街各所で「第15回尾道灯りまつり」が開催される。
尾道灯りまつりの夜は、各所でともされた約3万4000個のぼんぼりが、日本遺産にも認定されている尾道の街並みをあたたかい灯りで包む。ぼんぼりは市内の子供たちが作製したもので、祈りや願い、将来の夢など様々な思いがこめられて絵が描かれている。
担当者は「子どもたちが作った約3万4000個のぼんぼり。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして、子供たち三世代にわたって楽しめるイベントは、なかなかないと思います。ぜひ、尾道灯りまつりへお越しください」と祭りの魅力を話す。
尾道の美しい街並みが灯りで姿を変える「尾道灯りまつり」。ぜひ親子で訪れよう。
ウォーカープラス編集部