花火と言えば夏のイメージが強いが、冬の澄んだ空に上がる花火もまた必見。場所によって特徴もさまざまな冬の花火から、今回は東海地区イチオシの花火をご紹介する。
温泉街に上がる花火は風情満点!
●「冬の下呂温泉 花火物語」(岐阜県下呂市)
下呂温泉の冬を彩る風物詩。1月は「新春」や「成人式」、2月は「節分」や「バレンタイン」、3月は「桃の節句」や「ホワイトデー」をテーマにした花火が約2000発上がる。下呂大橋上の東側や阿多野谷周辺から眺めるのがおすすめだ。花火は、2019年1月5日(土)から3月30日(土)の間の土曜に見ることができる。
音楽に合わせて花火が夜空を彩る
●「安城産業文化公園 デンパーク ウィンターフェスティバル」(愛知県安城市)
2019年1月14日(月・祝)まで開催のウィンターフェスティバルで、土日祝や12月25日(火)~28日(金)に花火ショー(20:20~)を実施。水のステージを会場に、今年も「北欧のクリスマス」をテーマに園内を彩る、50万球のイルミ(16:30~)も見逃せない。
東海ウォーカー編集部