18年3月にオープンした、福島市の「赤湯辛みそ中華そば 六文銭」。山形県でラーメンの街として知られる、赤湯の辛味噌ラーメンが福島で食べられる。〈■情報は発売中の「ラーメンWalker福島2019」より〉
ゲンコツのスープの旨味に加え、赤湯辛みそラーメンは秘伝の辛味噌に甘味があり、クセになる。手もみを加えた自家製麺とも好相性だ。
クセのある味わいにハマる人が続出
赤湯ラーメンの最大の特徴が辛味噌。赤湯辛みそラーメン(750円)は、2種の味噌をブレンドした特製の合わせ味噌に、秘伝の辛味噌が加わって絶妙なハーモニーを生み出す。ピリッとした辛さの刺激に、甘味も強いのが特徴。この個性的な味わいは新鮮!
昔ながらの中華そば(600円)は、ゲンコツのスープにコクのある醤油ダレが加わる。その名のとおり懐かしい味わいだ。店主の後藤さんは山形県出身。赤湯で食べた辛味噌ラーメンに衝撃を受けて、「この味を福島の人にも食べてほしい」と開業した。
●住所:福島県福島市置賜町4-26
【ラーメンWalker福島2019 編集部】