今回は、メディアでも多数取り上げられている「餃子の王将」を調査!スタッフ直伝の食べ方や看板メニューの餃子の豆知識など、知られざる側面を深堀りして紹介する。
スタッフ直伝!餃子のアレコレを公開
「餃子」(6個237円)は、「餃子の王将」の看板メニュー。レシピは社内の数人しか知らず、秘伝の調味料と新鮮な食材、もちもちの皮が組み合わさることで完成する。
具材となる豚肉やキャベツ、ニラなどの食材は、国産を使用。なかでも小麦粉は豊かな風味の北海道産、ニンニクは甘味のある青森県産にこだわることで、旨味たっぷりの餃子に仕上げている。
三河高浜店のスタッフ・篠原さんによると、定番のつけダレ以外にも、酢と胡椒で作るタレにつけて食べるのがおすすめだという。酢のさっぱりとした味わいに、胡椒のパンチが加わり新感覚の味わいだ!
テレビ放送で話題となった、“ワンバン方式”と呼ばれる食べ方も試してみよう。ご飯の上にタレを付けた餃子をのせると、素材とタレの旨味がご飯に染み込んで絶品だ。
そんな餃子のおいしさを支えるのが、王将調理道場。各店舗の店長が調理方法などの講習を受ける場所で、教えを各店で共有することで、「餃子の王将」伝統の味をどの店舗でも味わえるのだとか。
創業50周年キャンペーンを開催中!
「餃子の王将」(一部店舗除く)では、オリジナル限定グッズがもらえるキャンペーンを実施中。会計時500円ごとにスタンプを押印してもらえる形式で、スタンプの個数に応じてさまざまな賞品をGETできる。スタンプの押印期間は2018年12月9日(日)まで。引き換え期間は12月23日(祝)まで。
東海ウォーカー編集部