神戸の乙仲通で、18年愛されてきたフレンチの名店が移転オープン。数々の有名ホテルでの経験を持つシェフが、仕込みからデザートまで一人で作り上げる本格的なフレンチを、カジュアルに味わえる。<※情報は関西ウォーカー(2018年11月20日発売号)より>
手間ひまかけたフレンチがリーズナブルに味わえる!
写真の主菜はバターでじっくりと焼いた、鶏もも肉とキノコのフリカッセ。
「店名はフランス語で『向き合う』の意。厨房を数人体制から一人に改めたことで、本格的な手法のフランス料理により向き合えています!」とオーナーシェフの横山幸司さん。
壁一面ガラス張りでランチタイムは、陽が射し込むゆったりとした雰囲気に。
「野菜を4時間以上煮込んだポタージュなど、仕込みに手間ひまかけた本格フレンチをリーズナブルに提供。セットで選べるハーブティーは、カモミールやハイビスカスなどをブレンドしたオリジナル。オプションのデザートは、西区のイチジクを使ったタルトなど季節に応じたシェフ手作りの味が楽しめますよ」(ライター・ウエツキ)
■お店DATA:個室なし/飲み放題あり(貸切時のみ)/クレジット不可/コースあり/予算昼2000円、夜6000円
■Vis-a-Vis<住所:兵庫県神戸市中央区下山手通5-7-15 グローリー山手ビル2F 電話:078-335-7642 時間:11:30~14:00(LO)、17:30~21:00(LO) 休み:水曜(祝日の場合翌日) 席数:22席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:各線元町駅より徒歩5分>
関西ウォーカー編集部