埼玉県にある東武動物公園で、2月23日(土)まで毎週土曜日に「サル山の露天風呂」が開催されている。2008年から始まり冬の恒例行事となっている。
露天風呂には、米ぬかやリンゴなどが入浴剤として入っており、過度のグルーミングや皮膚の乾燥などによって起こる脱毛防止する効果も期待できるそうだ。
目を閉じて温かさを感じるサル、泳ぎまわってはしゃぐ小ザル、入浴剤のミカンを食べてしまうサルなど、さまざまな行動が観察でき、その姿にきっと癒やされるはず。ぜひ、週末は家族やカップルで東武動物公園へ出かけてみよう!
ウォーカープラス編集部