三重県名張市の青蓮寺湖観光村で5月31日(金)まで、「いちご狩り」が行われている。
寒暖差の大きい盆地の気候を活かして生育される果実が、予約不要でおなかいっぱい食べられる青蓮寺湖観光村。早春からはいちご狩りを、夏から秋にかけてはブドウ狩りを実施。同観光村には3つの広大ないちご園が集まる。
土を使わない高設式養液栽培なのでハウス内はとても清潔で、甘くてジューシーな真っ赤ないちごが約30分食べ放題で楽しめる。紅ほっぺ、あきひめ、かおりのなど複数の品種を栽培しており、いちご狩りができる種類は入園時により異なる。
担当者は「ご案内させて頂いたいちご園のスタッフより、いちご狩りの手順を説明します。みんなでマナーを守って、思うぞんぶん美味しいいちごを堪能してください」と、同観光村でのいちご狩りについて教えてくれた。
雨天設備やバリアフリー設備が充実している青蓮寺湖観光村でいちご狩りを楽しもう!
ウォーカープラス編集部