茨城県日立市にある日立シビックセンター天球劇場で、7月15日(月)まで天球劇場ドーム映像番組「ジュラシックヒーローズ 星空の警備隊」の上映が1日3回行われている。年間を通じて上映される同館の映像番組のプログラムは、親子で楽しめる企画とあって常に人気だ。
同番組は、発達した進化発生生物学によって、ニワトリの卵から誕生した恐竜たちが主役。よみがえった恐竜たちは、過去に彼らを滅ぼした天体の衝突を未然に阻止するため、地球を守る星空の警備隊として活動する。壮大なスケールかつハラハラドキドキの物語は、大人でも楽しめること間違いなし!
また、同会場では7月16日(火)まで、星と宇宙を楽しむプラネタリウムの上映も開催中。最新のプラネタリウムの機能を活用し、美しい星空と可視化した宇宙を体験できるヒーリング&エキサイティングな全編生解説の上映を体験することができる。
さらにゴールデンウィークの催し物として、春の特別イベント「かみで遊園地~紙だってここまでできる~」も開催。茨城県初上陸となる、紙の線路を紙の電車が走る「かみてつ」や、日本の宇宙探査機のペーパークラフトなど、すべてが紙でできている空間が科学館の中に登場。「巨大段ボール迷路」は、ゴールデンウィーク中も体験することができる。
室内の施設なので、雨の日でも1日中楽しめる日立シビックセンター天球劇場。週末や祝日に親子で訪れてみよう。
ウォーカープラス編集部