画家たちが名画に込めた謎を解き明かす!那須とりっくあーとぴあで「名画に隠された秘密」開催中

東京ウォーカー(全国版)

2019年6月21日(金)まで那須とりっくあーとぴあで「名画に隠された秘密」開催されている。「画家たちが名画に込めた謎」を解き明かすクイズが満載だ。

名作とトリックアートが融合している写真は主催者提供


那須とりっくあーとぴあの施設内、イタリアルネサンスの3大巨匠(ミケランジェロ、ダヴィンチ、ラファエロ)の名作とトリックアートが融合しているミケランジェロ館。システィーナ礼拝堂では、手描きによる日本最大級の天井画と壁画を鑑賞することができる。同イベントでは、館内に展示されているフェルメール、レンブラント、レオナルド・ダ・ビィンチ、ラファエロなどに関するクイズを出題。クイズを通じて、著名な画家やその作品の魅力に触れることができる。なお、イベント参加には入館料のほかに参加料300円が必要。参加者には名画の秘密の解説書とクリアファイルが贈呈される。

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トリックアートの魅力は、作品に触って、写真を撮って遊ぶだけにとどまらず、制作スタッフが手描きでひとつひとつ丁寧に仕上げた作品そのものをじっくり鑑賞でき、楽しみながら学べるという大きな要素がある。同イベントは、ミケランジェロ館でこそ体験出来る名画&トリックアートのコラボレーションを体感してもらいたいという想いで企画された。子供から大人まで楽しめる「名画に隠された秘密」。週末は、家族やカップルで那須とりっくあーとぴあに出かけてみよう。

ウォーカープラス編集部

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