北海道札幌市の大通公園ほかで、1月31日(金)から2月11日(火)まで「第71回さっぽろ雪まつり」が開催される。
国内外から250万人以上の観光客が訪れる大イベントで、冬の北海道を彩る風物詩。大通会場では札幌市民と陸上自衛隊が総力をあげて作った迫力ある大雪氷像が建ち並び、すすきの会場では幻想的な氷像が来場者を迎える。つどーむ会場ではすべり台やスノーラフトなどで、子どもから大人まで自然や雪とふれあうことができる。
担当者は「大通会場・すすきの会場は2月4日(火)から2月11日(火)まで、つどーむ会場は1月31日(金)から2月11日(火)までです。両会場とも趣向を凝らした雪像などがそろっているので、気軽にお越しください」と来場を呼びかける。
世界に誇る札幌の一大イベント。大量の雪像がそろうので、まだ訪れたことがない人はぜひ足を運ぼう。
ウォーカープラス編集部